『ミンボーの女』

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伊丹十三の『ミンボーの女』を鑑賞
本当は『あげまん』を借りたかったけど。
と、ぼやきながらも再生。
―再現―
《真っ赤なスーツの「井上まひる」登場》
(宮本信子かっけー)
《伊東四郎凄む》
(ヤクザこえー)
《柳葉敏郎公園で…!》
(信子!)
《警察現行犯逮捕》
(あ、中尾彬逃げた!)
……やったあー!!!
という血の奮い立つ作品でした(笑)
さすが伊丹十三・宮本信子コンビ
津川雅彦、山崎努が出てなかった(津川雅彦はちょっとだけ出てたけど)
なのでどうだろうとなめてかかってましたが、
大変失礼致しました。
そして、なにより作品世界が誠実なことに圧倒される。
以前某氏と「知識を持っていなければ書けない話がある」と話していたが
成る程、知らなきゃ自由に動けないわけだ。
人間見抜けるだけじゃダメなんだ。
そりゃ人間のサガを見抜く力もすごい
でも、その背景にあるのはどうしてもこの世界。
人間が作った規則を、自然が守る法則をしらなくてはちっさいもの、つまり水溜まりを荒らすことしか出来ない
私がいる世界はもっと広く深い海だもの
水溜まりを荒らして楽しい年頃はとうに過ぎた。
……と、かなり饒舌になってしまいましたが本当そこらへん自覚して一生好奇心旺盛に勉強していたいもんです。
今こそ我が身を振り返り
浅学無知を恥じるのだ。
諸君!
伊丹十三に習うは誠実
21で水溜まりを捨てるか、捨てれるか

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