死人がお好き

憂鬱と体力を持て余して
いつの間にか
年寄りになるぐらいなら
愛と誠に生きるなんて
吐き気がするなあ!
青臭い憂鬱と汗くさい体力はしっかり使い果たして、すっかり萎れて往生したい
そんな下品なことばっかり言ってるから
友達なんて一人もいない
いないから
墓場の酒場にこんにちは
でも彼らったら
ほくそ笑む顔でこっちを観てるや
誰が相手してやるか
テメーで見つけやがれ
あは、全くだ。
悲しいな

念願の

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♪学校の帰りみちぃ~
愛しいあの人会いたくてぇ~
勇気を出した夏の日の~
やっと会えたわ、モスのナン黒カリぃー
(パチパチパチ)
…ご唱和ありがとうございました。
あのナガシの石田です。
さすらいさすって
念願だったモスの黒カリーを頬張りました。
なんかおいしいとかよりやったーでした(笑)
それだけですよ。
次はタコスに挑戦します

『ミンボーの女』

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伊丹十三の『ミンボーの女』を鑑賞
本当は『あげまん』を借りたかったけど。
と、ぼやきながらも再生。
―再現―
《真っ赤なスーツの「井上まひる」登場》
(宮本信子かっけー)
《伊東四郎凄む》
(ヤクザこえー)
《柳葉敏郎公園で…!》
(信子!)
《警察現行犯逮捕》
(あ、中尾彬逃げた!)
……やったあー!!!
という血の奮い立つ作品でした(笑)
さすが伊丹十三・宮本信子コンビ
津川雅彦、山崎努が出てなかった(津川雅彦はちょっとだけ出てたけど)
なのでどうだろうとなめてかかってましたが、
大変失礼致しました。
そして、なにより作品世界が誠実なことに圧倒される。
以前某氏と「知識を持っていなければ書けない話がある」と話していたが
成る程、知らなきゃ自由に動けないわけだ。
人間見抜けるだけじゃダメなんだ。
そりゃ人間のサガを見抜く力もすごい
でも、その背景にあるのはどうしてもこの世界。
人間が作った規則を、自然が守る法則をしらなくてはちっさいもの、つまり水溜まりを荒らすことしか出来ない
私がいる世界はもっと広く深い海だもの
水溜まりを荒らして楽しい年頃はとうに過ぎた。
……と、かなり饒舌になってしまいましたが本当そこらへん自覚して一生好奇心旺盛に勉強していたいもんです。
今こそ我が身を振り返り
浅学無知を恥じるのだ。
諸君!
伊丹十三に習うは誠実
21で水溜まりを捨てるか、捨てれるか

『コクリコ坂』→ライブ

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晴天。高温多湿。
熊本は今日も殺人的暑さでした。
昼前に起きてのそのそと動きショッピングモールに隣接している映画館に向かう。
お目当ては湧いてんだか湧いてないんだかわからん『コクリコ坂』
某氏に薦められて来た。
ジブリなんで夏休みなんで日曜なんで子供率高し。
そんな中、緑色のいかつい柄シャツにサングラス・オン!の女一人
…自分事ながら場違い感が否めない。
ああ、こんな事なら『モテキ』とかにしとけば。いや恋愛モノに女一人は。
とかグダグダ気にしてましたがあっちゅー間に集中
『コクリコ坂』めこっちの陣地じゃないか!
何が討論会じゃ!
大好きだよ!
討論会で盛り上がるアニメ
一人爆笑の柄シャツ
ジブリって、本当いーですね。
最後は泣いてました。
ふふ、子供たちよ聞き覚えのないジツゾンシュギを覚えとくがいーさ
柄シャツのねーちゃんも意味はまだよく知らん。
と劇場を出ながら「こっちがよかったかな」と隣で公開中である『忍たま乱太郎』のポスターを眺める少女の心情を察して励ます。
そして街へ車を走らす。
目的は友人の出演するライブを見に行くためであります。
箱みたいなライブハウスに行くのは初めてなもんで色々興味深かったなぁ
音楽の知識がないもんで「ドラムがきいてるな~」とかしか感じられなかった
ただ演劇と比較するとなかなかどうして
あ、この問題は共通してるな
お、これは後で尋ねてみたいですな
そいで二つ観たんですけどコクリコで泣いたせいで音が頭に響き、早退
コクリコ……
そのくせ帰りにDVDを借りる
今更存在を知った田口トモロヲ監督の『アイデン&ティティ』『色即ぜねれいしょん』、『十二人の怒れる男』植木等の『日本一の色男』伊丹十三監督の『ミンボーの女』バイト始めるから『百万円と苦虫女』
はからずも「男」と「女」が目立つラインナップだ。(本当はジム・ジャームッシュ監督作品を借りたかったけど)
帰宅直後『日本一の色男』を観る。
あぁ
植木等みたいになりたいなあ。
植木等みたいに色男になりたいなあ。
《昼下がりの情事》の当事者である自分を客観的に笑いたいな
しかし、
おこがましいが
少し
シンパシーを感じる(笑)
と結局自分大好きで一日が終わる柄シャツであった。